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学校推薦型選抜を受けるには、何が必要?評定・面接・日程

学校推薦型選抜を受けるには、高校の校長の推薦と、大学が決めた推薦の条件を満たすことが必要です。試験では、面接と、学力を見る方法が使われます。

まず、結論

  • 学校推薦型選抜を受けるには、何が必要?

    高校の校長の推薦と、大学が募集要項で決めた推薦の条件(推薦要件)を満たすことが必要です。 学校推薦型選抜は、自分の意思だけでは出願できません。その大学で学ぶのにふさわしい生徒かを、高校の校長が判断して推薦するからです。 大学は、大事な教科の評定が一定の水準以上であることなどを、推薦要件にできます。推薦要件は、各大学の募集要項に記載されています。

  • 評定とは?

    評定とは、高校の科目ごとの成績を5段階(5〜1)で表したもののことです。 調査書には、教科ごとと全体の、評定の平均(学習成績の状況)が記載されます。全体の学習成績の状況は、すべての科目の評定を合計し、評定の数で割った数(小数点以下第2位を四捨五入)です。 調査書とは、高校が作成する、成績と学校での活動の記録のことです。

  • 試験では、何をする?

    面接と、学力を見る方法の少なくとも1つが使われます。 学力を見る方法は、大学ごとの教科の試験・大学入学共通テスト・小論文やプレゼンテーション・資格や検定試験の成績のどれかです。 ただし、高校と大学が連携した、公募をしない形(非公募型)で、合格したら必ず入学すると約束して受験する入試では、面接をするかどうかを大学が決めます。

  • 合格した後に、入学を辞退できる?

    辞退すると、納めた授業料などが返されないことがあります。そのため、学校推薦型選抜は、合格したら入学する前提で出願しましょう。 大学は、3月31日までに入学を辞退した人に、納めた授業料などを原則として返します。しかし、学校推薦型選抜に合格して入学の手続きをした人は、この返還の対象から除かれています。

  • 日程は?

    出願は2026年11月1日から、合格の発表は12月1日からです(2027年4月に入学する人)。 合格の発表は、一般選抜の試験日の10日前までに行われます。そのため、不合格でも、一般選抜に出願できます。

  • 対策は、何から始める?

    志望理由書と面接の準備から始めましょう。 志望理由書とは、その大学・学部を志望する理由と、入学後に学びたいことを書く書類のことです。本は、志望理由書・面接の本と小論文の本で比較できます。 総合型選抜との違いは、3つの選抜方法の違いに記載しています。総合型選抜の書類と面接は、総合型選抜は、何で評価される?で確認できます。

学校推薦型選抜で入学する人は多い?

2025年4月に大学に入学した人のうち、34.1%が学校推薦型選抜で入学しました。とくに私立大学では38.8%です。 また、学校推薦型選抜の募集人員は、学部などの入学定員の5割までと決められています。